暑さで疲労が蓄積してくるころに 【熱中症予防・対策】

こんにちは
はり・灸・マッサージ
恵比寿 千寿
鍼灸マッサージ師 荒井です

もうすぐ8月も終わり
鈴虫の鳴き声と夏の終わりの頃の夜の雰囲気が好きです。
ただここにきて
また猛暑に逆戻り‥
暑さによる疲労が蓄積していたり
夏バテの症状が出ていたりする今の時期
熱中症に注意が必要です(^_^;)

熱中症は
体温を調節する機能が乱れて
身体の熱を外に逃がせなくなっている状態です。
主に水分不足か塩分不足が原因で起こる事が多いです。

水分をとっていても
塩分が不足していると水分を保持できず
脱水状態が改善出来ずに熱中症を引き起こします。

 

【熱中症それぞれの主な症状】
・水分不足
めまい、頭痛、吐き気、集中力低下、食欲不振

・塩分不足
足がつる・しびれる、脱力感

水分不足の場合は
血液の量が減って血圧が低下し
めまいや頭痛など血圧に関係する症状が現れます。

塩分不足の場合は
神経や筋肉に悪影響を及ぼして
けいれんや脱力感といった症状が現れます。

 

※睡眠不足にも注意!
水分や塩分もとっていても
睡眠不足で自律神経の働きが低下していると
体温調節機能も↓
熱中症になりやすいので注意が必要です。

 

【予防方法】
水分不足は
2〜3時間おきにコップ1杯程度の水分をとることを習慣づける

塩分不足は
食欲低下で食事を抜いたりすると×
通常の食事をとれていれば
激しい運動や炎天下の作業など
大量に汗をかく状態でなければ大丈夫な事が多いです。
食欲がない時はスポーツドリンクで塩分補給をすると○

※【屋内のジワジワ型熱中症】
部屋の暑さで身体が疲れて
体温調節機能が低下して熱中症に。
エアオンの温度設定ミスも原因に‥

室温は28度以下になるようにしておくのが◎
設定温度が28度なので安心、ではなく
実際の温度はもう少し高いこともあるので
室温は温度計で置いて確認しましょう。

湿度が高い時はドライも利用すると
冷え過ぎずに温度も下がるのでオススメです。

 

頬、手の平、足の裏には
AVAという血管があります。
(AVA=動脈と静脈をつなぐ動静脈吻合とよばれる血管)

暑い時には血管を開いて熱を逃しやすくし
寒い時には血管を閉じて熱が逃げないように調整しています。

AVAを冷やすことで
効率よく体温の上昇を抑えられます。

購入直後の冷たいペットボトルや缶に
タオルハンカチを巻いて
手で持っていると○

また
手を洗う時は手の平〜肘までしっかり
水をかけて洗うと◎
(手の平〜肘を冷やす熱中症対策は甲子園でも行われているそうです)

 

【熱中症の応急処置】FIRE
Fluid水分補給 Icing冷却
Rest安静 Emergency call救急車を呼ぶ

首や脇の太い血管を冷やして
早く温度を下げることも大切です。

 

まずは予防をしっかりして
あとは対策や対処法など
いざそういう場面になった時に対応できるように
覚えておくといいですね★

 

身体の免疫力を高める
鍼やマッサージでのメンテナンスもどうぞ^ ^

 

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