こんにちは
はり・灸・マッサージ
恵比寿 千寿
鍼灸マッサージ師 斉藤です
毎年、8月のお盆を過ぎると
楽しみにしていることがあります。
それは親の故郷の山形県鶴岡市から
送られてくる枝豆の「だだちゃ豆」です。
味が濃くて甘みが強く、
いつまでも食べれることが出来るぐらい
美味しい枝豆です。
普通に茹でて食べてもとても
美味しいですが、
特におすすめは炊き込みご飯です。
炊き込みご飯にすることで旨みが倍増します。

だだちゃ豆は、
山形県鶴岡市の白山地区で
作られる枝豆だけが
本物のだだちゃ豆と言われています。
「だだちゃ豆」の名前の由来は、
昔、だだちゃ豆を食べた庄内藩の殿様が
あまりの美味しさに
「あのだだちゃが作った豆が食べたい」
と言ったことが名前の由来とされています。(諸説あります)
「だだちゃ」とは、
山形県鶴岡市(庄内地方)の方言で
「お父さん」という意味があります。
また枝豆は未成熟の状態で
収穫された大豆のことを言います。
枝豆と大豆はもともと同じもので、
色が青いうちに収穫されたものを枝豆、
完熟して茶色くなってから
収穫されたものを大豆と呼ばれています。
枝豆は味だけではなく
栄養素の面でもかなり優れています。
枝豆の主な栄養素の特徴と
効果・効能は・・・⁉︎
①タンパク質
大豆と同様に枝豆も良質な
タンパク質を含んでいます。
枝豆に含まれる
植物性タンパク質の特徴は、
肉や魚などの動物性タンパク質に比べて
脂肪が少ないです。
タンパク質は、
筋肉・骨などの体づくりや
体内のホルモン生成を担う、
人体に欠かすことのできない
重要な栄養素になります。
②イソフラボン
イソフラボンは、
ポリフェノールの一種にです。
体内で女性ホルモンに似た働きをして
肌のハリ・ツヤを保ったり、
しわやたるみを改善したりする
美肌効果を発揮します。
ホルモンバランスの乱れによる
女性の心身の不調や、
更年期障害の症状を
和らげる効果もあります。
③メチオニン
枝豆は野菜類の中でダントツで
肝臓の機能を司るアミノ酸
メチオニン含有量を誇ります。
肝臓でアルコールが分解されるときに
欠かせない成分でなので、
お酒と枝豆の定番コンビは
アルコール分解の観点からも
理にかなった組み合わせです。
④ビタミン類
枝豆に含まれる
ビタミン類で代表的なのは、
ビタミンB1・B2です。
糖質や脂質を分解して
エネルギーをつくり出すので、
疲労回復や夏バテ防止に
役立つことで知られています。
枝豆はビタミンCも豊富に含んでいて、
免疫力アップにも効果的です。
⑤カリウム
枝豆に含まれているカリウムは、
細胞内液の浸透圧を調節する
ミネラルになります。
余計な塩分を体外に排出するので、
血圧を下げて高血圧を予防する効果があります。
また、むくみの解消に有効な成分です。
枝豆には大豆には
ほとんど含まれていない成分、
野菜類に特徴的な
ビタミンCやβカロテン、
葉酸などの栄養素が
含まれています。
また、豆類に特徴的な
タンパク質やイソフラボン、
メチオニンなどを
豊富に含んでいることは、
大豆と共通しています。
枝豆は豆類と野菜類両方の
栄養的特徴をあわせ持った、
いいとこどりの食材になります。
最近は1年中食べれますが、
枝豆の旬は6月〜9月となっています。
もう少しで枝豆の旬は終わるので、
ぜひ旬の時期の枝豆を食べてみてください。
9月は夏の疲れが出てくるのと、
季節の変わり目で体調を崩しやすいです。
栄養や休息をしっかり取るのに加えて
鍼やマッサージで身体のメンテナンスもどうぞ!
はり・灸・マッサージ
恵比寿 千寿
