こんにちは
はり・灸・マッサージ
恵比寿 千寿
鍼灸マッサージ師 荒井です
大暑が過ぎて
本格的な夏の気候になりました。
梅雨時期あんなに太陽が恋しかったのに
今は日陰を探しながら自転車通勤しています(笑)
でもセミの声に入道雲
夏ってやっぱりワクワクします。

漢方には
「冬病夏治(とうびょうかじ)」という言葉があります。
冬に出やすい病気は冬の間に治すことは難しいので
比較的症状が楽な夏に治しましょう、
ということを表しています。
寒くなって冷えを強く感じる頃には
体は自身を冷えから守り
温めることに手がいっぱいになってしまいます。
そうなると
冷え性を根本から治すことに力が回らず
対症療法しかできなくなります。
一生懸命温めているのに
一時的で冷え性はよくならない‥という状態に。
冷えている時に温めることは
とても大切ですが
対症療法で根本的な解決にはなっていないので
ずっと温め続けなければいけません。
そんな冷えの連鎖を断ち切るには
夏こそがチャンスです!!
冷えの根本原因に考えられるものとして
「血流不足」があげられます。
血流と一緒に全身に熱が運ばれますが
血流不足ということは
体の中で熱がうまく運ばれず、冷えに繋がってしまいます。
血流不足は
今の時期のだるさにも大きく関わっていて
とても重要な問題です‥
解消する方法の1つとして
血を増やす食事をしましょう。
鶏肉は
血を補う代表食材といわれています。
特に効果が高いのは骨の部分なので
手羽元や手羽先など骨つき肉を使うと○
(さらに滋養の高い地鶏だと◎)
旬の野菜と一緒に
スープにしていただくと
栄養素を無駄なく取れて胃腸も温まります。
あとは
鶏肉のほかに
高麗人参やなつめ、餅米など胃腸の力を高めて
血を補う力の強い参鶏湯は
高い効果の期待できる冷え性改善食です。
ちなみに
韓国では夏場の最も暑さが厳しい時期に
参鶏湯を食べる習慣があるそうです〜
冷房の中で冷える時には
胃腸の働きを良くして体を温める作用のある
乾燥生姜を紅茶に入れて飲むのも◯
冬に辛い症状は
辛くなる前の夏の間に出来ることをして
冬の辛さを減らしてあげましょう!
冷房の部屋と猛暑の外の温度差で
身体を調整している自律神経が乱れて
疲労しやすくなっています。
日々常に働いて温度調整をしてくれています。
(身体って本当にすごい)
自律神経を整えたり気を補う
鍼やマッサージでメンテナンスもオススメです。
はり・灸・マッサージ
恵比寿 千寿
